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問題71  短時間労働者の厚生年金保険加入問題

短時間労働者は厚生年金に加入しなくても良い場合がある。それは、通常の労働者に比べて、短時間労働者の労働時間及び勤務日数が少ない場合であるが、その加入義務がなくなるのは、通常の労働者のどの程度の割合の労働時間と出勤日数か。A〜Cより選びなさい。

 

選択肢
A: 3/4未満 B: 2/3未満  C: 1/2未満

 

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問題72  厚生年金保険法について

厚生年金保険法の定義について、(    )に入る最も適切な言葉を、次のA〜Cより選びなさい。

 

この法律は、労働者の老齢、障害、又は死亡について、保険給付を行い、労働者及び(    )の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とし、あわせて厚生年金基金がその加入員に対して行う給付に関して必要な事項を定めるものとする。

 

選択肢
A: その家族 B: その被扶養者 C: その遺族

 

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問題73  財政の現況及び見通しについて

厚生年金保険法について、次の(    )に入る最も適切な言葉を、A〜Cの中から一つ選びなさい。

 

政府は、(      )保険料及び国庫負担の額並びにこの法律による保険給付に要する費用の額その他の厚生年金保険事業の財政にかかる収支についてその現況及び財政均衡期間における見通しを作成しなければならない。

 

選択肢
A: 毎年 B: 少なくとも2年ごとに C: 少なくとも5年ごとに

 

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問題74  厚生年金被保険者資格喪失事由について

厚生年金被保険者がその資格を喪失する事由について、次のA〜Cのうち誤っているものが一つ含まれている。それを選びなさい。

 

選択肢
A: その事業所又は船舶に使用されなくなったとき
B: 適用除外の規定に該当するに至った時
C: 60歳に達した時

 

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問題75 厚生年金保険法の給付を受ける権利について

 

問題文
厚生年金保険法の条文について、( )の中に入る言葉で最も適切なものを、次のA〜Cより一つ選びなさい。

 

保険給付を受ける権利は、その権利を有する者の請求に基づいて、厚生労働大臣が(    )する。

 

選択肢
A: 認可B:承認 C:裁定

 

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問題76  厚生年金保険料の水準

厚生年金保険法について、次の(    )に入る最も適切な数字を、A〜Cの中から一つ選びなさい。

 

平成16年の改正では、厚生年金保険の最終的な保険料水準を(    )%に固定し、その範囲内で給付費を賄うことを基本に、給付水準を自動的に調整しる仕組みを導入した。

 

選択肢
A:16.3 B:17.3 C:18.3

 

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問題77  配偶者加入年金額について

老齢厚生年金に配偶者加給年金が加算されるためには、受給権者と配偶者の間に生計維持関係がなければならない。この生計維持関係の認定に当たり、収入要件があるが、その収入要件のうち正しいものをA〜Cより一つ選びなさい。

 

選択肢
A: 収入750万円未満
B: 収入850万円未満
C 収入950万円未満

 

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問題78  特別支給の老齢厚生年金について

60歳から65歳までの間に支給される特別支給の老齢厚生年金は、老齢基礎年金受給資格期間を満たしたうえで、一定の期間の被保険者期間を有していなければならない。その期間はどのくらいか。AからCのうち一つを選びなさい。

 

選択肢
A:1年以上 B:3年以上 C:5年以上

 

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問題79  特別支給の老齢厚生年金の受給開始年齢について

 

昭和34年4月2日から昭和36年4月1日までの間に生まれた男子が、特別支給の老齢厚生年金の報酬比例部分を受給できるのは、何歳に達した月の翌月からか。A〜Cから正しいものを一つ選びなさい。

 

選択肢
A:62歳 B:63歳 C:64歳

 

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問題80  中高齢寡婦加算について

 

遺族厚生年金の受給権者で、40歳以上65歳未満の一定の条件を満たす妻などには、遺族厚生年金に中高齢寡婦加算が加算されるが、この中高齢寡婦加算は、遺族基礎年金の(     )の金額である。この(     )に入る正しいものを、A〜Cより一つ選べ。

 

選択肢
A: 4分の3 B; 3分の2 C; 2分の1

 

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社会保険労務士問題71-80記事一覧

問題71 短時間労働者の厚生年金保険加入問題短時間労働者は厚生年金に加入しなくても良い場合がある。それは、通常の労働者に比べて、短時間労働者の労働時間及び勤務日数が少ない場合であるが、その加入義務がなくなるのは、通常の労働者のどの程度の割合の労働時間と出勤日数か。A〜Cより選びなさい。選択肢A: 3/4未満 B: 2/3未満  C: 1/2未満

問題72 厚生年金保険法について厚生年金保険法の定義について、(    )に入る最も適切な言葉を、次のA〜Cより選びなさい。この法律は、労働者の老齢、障害、又は死亡について、保険給付を行い、労働者及び( C: その遺族   )の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とし、あわせて厚生年金基金がその加入員に対して行う給付に関して必要な事項を定めるものとする。選択肢A: その家族 B: その被扶養...

問題73 財政の現況及び見通しについて厚生年金保険法について、次の(    )に入る最も適切な言葉を、A〜Cの中から一つ選びなさい。政府は、(  C: 少なくとも5年ごとに    )保険料及び国庫負担の額並びにこの法律による保険給付に要する費用の額その他の厚生年金保険事業の財政にかかる収支についてその現況及び財政均衡期間における見通しを作成しなければならない。選択肢A: 毎年 B: 少なくとも2...

問題74 厚生年金被保険者資格喪失事由について厚生年金被保険者がその資格を喪失する事由について、次のA〜Cのうち誤っているものが一つ含まれている。それを選びなさい。選択肢A: その事業所又は船舶に使用されなくなったときB: 適用除外の規定に該当するに至った時C: 60歳に達した時 C 70歳に達した時

問題75 厚生年金保険法の給付を受ける権利について問題文厚生年金保険法の条文について、( )の中に入る言葉で最も適切なものを、次のA〜Cより一つ選びなさい。保険給付を受ける権利は、その権利を有する者の請求に基づいて、厚生労働大臣が(  C:裁定   )する。選択肢A: 認可B:承認 C:裁定

問題76 厚生年金保険料の水準厚生年金保険法について、次の(    )に入る最も適切な数字を、A〜Cの中から一つ選びなさい。平成16年の改正では、厚生年金保険の最終的な保険料水準を(  C:18.3  )%に固定し、その範囲内で給付費を賄うことを基本に、給付水準を自動的に調整しる仕組みを導入した。選択肢A:16.3 B:17.3 C:18.3

問題77 配偶者加入年金額について老齢厚生年金に配偶者加給年金が加算されるためには、受給権者と配偶者の間に生計維持関係がなければならない。この生計維持関係の認定に当たり、収入要件があるが、その収入要件のうち正しいものをA〜Cより一つ選びなさい。選択肢A: 収入750万円未満B: 収入850万円未満C 収入950万円未満

問題78 特別支給の老齢厚生年金について60歳から65歳までの間に支給される特別支給の老齢厚生年金は、老齢基礎年金受給資格期間を満たしたうえで、一定の期間の被保険者期間を有していなければならない。その期間はどのくらいか。AからCのうち一つを選びなさい。選択肢A:1年以上 B:3年以上 C:5年以上

問題79 特別支給の老齢厚生年金の受給開始年齢について昭和34年4月2日から昭和36年4月1日までの間に生まれた男子が、特別支給の老齢厚生年金の報酬比例部分を受給できるのは、何歳に達した月の翌月からか。A〜Cから正しいものを一つ選びなさい。選択肢A:62歳 B:63歳 C:64歳

問題80  中高齢寡婦加算について(     )に入る正しいものを、A〜Cより一つ選べ。遺族厚生年金の受給権者で、40歳以上65歳未満の一定の条件を満たす妻などには、遺族厚生年金に中高齢寡婦加算が加算されるが、この中高齢寡婦加算は、遺族基礎年金の(  A: 4分の3   )の金額である。選択肢A: 4分の3 B; 3分の2 C; 2分の1